どうも〜、最近動画編集の勉強を始めるためにゲーム実況をしだしたKei.(kei_mikage010)です。
自分の使っている動画編集ソフトはAdobe社のPremiere Proを使っています。
以前記事にもしましたが7日間の体験版を使用してみて使いやすかったのでそのまま続投という形にしました!
ただ初めてのソフトということもあり、編集方法がわかりにくい部分があったりするのでその編集記事を書いて残していきます。
最初はカット編集について書いていきます!
何かと動画をカットしたりするのは多用するのですが、分割の仕方がわからなかったり、なにかと時間がかかったりするので効率的なやり方もかねて書いていきますね!
PremiereProのカット編集の仕方
どの動画ソフトにもカット編集の機能が備わっていますが、PremiereProには2パターンのカット編集の仕方があります。
レーザーツールの使用
PremiereProの『ツール』にあるカッターみたいな項目がレーザーツールです。
レーザーツールはタイムラインにある動画を任意の位置でカットすることが可能です。

レーザーツールの位置
※『ツール』が見当たらない方は、『表示』の中の『ツール』と書いた項目をクリックすることで表示することができます。
編集点を追加
もう一つのカット編集の方法は、『編集点の追加』を行うことです。
これはツールの中にはありませんが、ショートカットキーに設定しておくことで使用することができます。
編集点の追加はプレビューで再生しながら、カットが必要なところで『編集点の追加』を行うことでカットできます。

編集点を追加
現在のカット編集方法
PremiereProには『レーザーツール』と『編集点の追加』という2種類のカット編集方法があることがわかりました。
ここからは現在個人的にやっているカット編集方法を紹介していきます。
自分はMacを使っているのでMacを基準に紹介していきます。
使っているのは『編集点の追加』と『リップル削除』という機能を使います。

ショートカットキー
ショートカットキーは
”Command+K”=編集点の追加
”Command+デリート”=リップル削除
になります。
リップル削除というのは図を使って説明します。
白い枠で囲われた不要部分を削除したいとします。
間は開けたくないですが、

白い枠の部分の削除
通常通りデリートすると、隙間が空いてしまいます。

通常デリートでの削除
リップル削除をすると

リップル削除を使用した削除
この隙間を埋めてくれるんです。
この二つの機能を使って現在は作業していますが、レーザーツール使ってやっていた時よりかなり時短になっています。
さいごに
カット編集は動画の必要ないところを削除していくためにかなり多く使用します。
その編集は最初はかなり大変ですが、早くしようと思って作業を淡々と続けていても早くならないなと思いました。
編集点の追加を覚えたことで自分はかなり作業の効率化が捗ったので、参考にしていただけたら幸いです。
自分のやりやすい方法を見つけて良い動画編集生活を!!
でわでわ、Kei.でした!
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