どうもこんにちは!Kei.(kei_mikage010)です。
新しい動画編集のソフトを導入したての頃って、使い始めたけどどうやって動画を作成したらいいかわからない時ないですか?
自分は全くもってその通りの人種で、結局だんだんと使わなくなって疎遠になっちゃうことがあります、、、
なので今回は自分への復習もかねて、
PremiereProの動画作成から書き出しまでの簡単な流れを記事にしていきます。
Premiere Pro 動画書き出しまでの流れ
まず動画作成までの流れとして今流行りのYoutube投稿を見据えた話にしてみます。
その際流れは
2 動画編集
3 エンコード
4 投稿
となります。そして今回は動画編集の流れになるので、2の内容の中身となります。
では、動画編集のフローはこちら
2動画、画像等のメディアの読み込み
3編集作業
4動画ファイルへの書き込み&エンコード
の4ステップとなります。
それぞれみていきましょう。
※2019/12/26:Adobe PremierePro CC 2020現在での動画作成方法となります。
プロジェクトの作成
まずPremiereProを起動する
起動画面が出てくるので、新しくプロジェクトを作成します。
新規プロジェクト作成画面が出てくるので、
適当に名前をつけて『OK』を押します。
これでプロジェクトの作成が出来たのでメインの画面になります。
動画、画像、音声等の素材を取り込む
次に編集したい素材を追加します。
この時に、必要な効果音とかも一緒に取り込んでおくとすぐ編集出来ていいですよ♬
編集作業
一通り取り込み終わったら編集作業に入ります!
まず先ほど取り込んだ素材をタイムライン上にドラッグアンドドロップします。

今回は全て画像ファイルで統一しています。
そうすると下のタイムラインに読み込んだ素材が並べられていきます。
この時、V1,V2,V3には映像に関係があるもの(テロップ等も)が入り、
A1,A2,A3には音関係のものが入ります。
ここで不要な部分や、時間の長いものをカットしていきます。

画像では、長すぎと感じた画像の時間を短くしていってます。
音楽もつけて、出来上がったら次は書き出しです。
書き出し
動画が出来上がったので(自分が作ったのはスライドショー並のものですがw)
動画ファイルとして書き出しをおこないます。
書き出しは、
『ファイル』→『書き出し』→『メディア』
で書き出せます。
メディアを押したあとの画面が出てきます。
youtubeにあげる際はプリセットにyoutubeに向けた項目があるのでそちらを選択します。
最後に動画のファイル名を決めて『書き出し』をクリックして、
動画が書き出されるのを待つのみです。
さいごに
意外とやってみると結構すぐできるもんなんですよ♬
動画を作ることにめちゃくちゃ閾値たかいなと思っている人も、
この記事みて少しは参考にしていただけたらなと思います!
ではでは〜、Kei. でした!
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