どうも〜、Kei.(kei_mikage010)です。
今Twitterでバズりまくっている「100日後に死ぬワニ」を見て、まるで自分のことのように感じています。
今回はその100日後に死ぬワニを見て自分が感じたことをつらつらと書いていきます!!

だいぶ遅いけどいろいろ考えてたら書きたくなってしまったw
「100日後に死ぬワニ」とは
「100日後に死ぬワニ」 pic.twitter.com/RUblRfVWTs
— きくちゆうき (@yuukikikuchi) December 12, 2019
「100日後に死ぬワニ」とは、今Twitterで話題になっていて、
主人公のワニのキャラクターが人間のような生活を送る4コマ漫画です。

作者は”きくちゆうき”さんというTwitterアカウントの方です
漫画の最後には”死まであと〇〇日”と言ったようにワニの残りの余命が可視化されていて、
内容はテレビを見ていて笑っていたり、予約がいっぱいで配達まで1年もかかる布団を購入していたり、ほんとに誰もがやったことがありそうな人間の日常を綴っているんですよ。
100日後に死ぬワニはなぜ人気なのか
やはり漫画の最後にある、死までのカウントダウンがかなり強烈なイメージを残しているのだと思います。
2020年1月14日現在では34日目となりますが、毎日更新していて、100日後どうなるのか?という疑問があり、気になって次々見てしまうような感じです。
同時に、自分は死について深く考えさせられるものを感じました。
自分に置き換えて考えたらなんとも言えない気持ちになった
ここからは感想と考察なんですが、
この漫画を読んで真っ先に感じたのは、

自分がもしもあと100日しか生きられなかったらどうするだろう?人生悔いがなかったとかいえるのかな?
って思いました。
これすごく深いと思ったんですよね。
人間っていつかは死ぬんですよ。
いつ、どこでなんてわからない、でもそのいつかは多分とかじゃなく100%訪れるわけで、絶対の決定事項なんですね。
でも、普通明日死ぬかもなんて考えないですよね。
一生に一度きりのしょうもないお願いが本当に一生に一度きりになってしまうこともあるんですよ。
いつか死ぬかもしれない、しかもそれは遠い未来の天命を迎えられるというわけではなく、意外と身近にあるのかも。
この漫画でそういうことを改めて考えようと教えてくれたんじゃないかなと自分は感じます。
人生は一度きりと何度も自分に言い聞かせてきたつもりでしたが、もっとその言葉は死と隣り合わせなんだぞと改めて考えさせられました。
そんな死を身近に感じるからこそ、
今を悔いが残らないくらい一生懸命に楽しく生きる
という気持ちが大事なんだと思います。
ではでは、Keiでした!
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